アラサー現実に直面する

何も求めない米んち

生理ちゃん

本当にずっと、生理に悩まされ続ける毎日だったんです

つらくてもなかなか人に言えないし、

恥ずかしいことのようで、本当はそんなことないのに。

自分の持ってる子宮なのに、恨んでた。



生理がきたり、こなかったり、

子どもを産んだり産まなかったり、

子宮内膜症とか子宮頸がんとか

悩まされてる人はたくさんいる。

こんなのとずっと付き合っていかなきゃいけないのかって思っていたけど、


小山健さんの漫画生理ちゃんをはじめて読んだときは、本当にありがたい、嬉しいって思った。


可愛らしく?擬人化して、

こんなふうに、自分を大切に守ってくれるパートナーとして現れてくれたらなと。


医療従事者の男性とごはんを食べたときに、お互いにどんなひとが好きかの話になって、

俺は生理でヒステリー起こすひとはいやだなーて言ったんですよね

ほほー。医療従事者だから、一周まわってそんな感じになっちゃうの?とか思ったんだけど、

いや、ただのクソ男やんけって思いましたね

それでもってこども欲しいとか言い始めるもんですからね。

生理ちゃんがいたら、生理パンチしてくれるだろうなと。


こんな日に限って生理!みたいなこと結構あるんですけど、

守ってくれてんだろなーと思いながらやっていけそうな気がする

男性でどうしてこれ。書いたんだろう、気になる。ありがとうございます。ほんとに。