アラサー現実に直面する

何も求めない米んち

双極性障害の生活

医者で双極性障害と言われてから、その生活が始まった。そんな気がする。

 

一時期の、元気で、友達も多くて、エネルギッシュだったわたしはどこへやら。

誰とも話したくないし、お金も時間も無駄に思える。お金も時間も、自分を癒すためだけに使うことに精一杯だ。余裕はない。

 

毎朝起きて地獄を感じるし、コーヒーでスイッチを入れたり切ったりするし、

生きてるだけでだいぶ凄い、という状態だけど、頑張って仕事にも言ってるし、食べてるし、人とも話すし、夜は寝るし朝も起きる。

わたしはきっとだいぶ頑張ってる。

誰も褒めてくれはしないけど、

この人たちなら信頼できるな〜という人たちに囲まれて、なんとか慣れない仕事をやってる。決してこなせては無い。グズグズだけど、なんとか生き延びさせてもらってる。

 

だいぶ、悪化してるんだと思うけど、一時期のベストパフォーマンスに比べると、できないことが増えてきた。

単純に怠けてとか、老けてやってないだけど思ったけど、これを『悪化』と呼ぶなら、なんか嫌だな、どんどん進みそうな気がして。

 

本来の自分に近づいて来てる、と思うようにしてる。嫌といえなかったことを、どうにかこうにか断ったり、離れたりして、

長年構築してきたものを壊してみたり。

できること、できないことを分別できる力が身についた気がする。