アラサー現実に直面する

何も求めない米んち

日曜

必ずキリのいい時間で目を覚ます。30分とか、何時ぴったりとか。今日も地震や暑さで何度か目を覚ました。


中島裕翔くんのスキャンダルについて読み漁って眠りについたので、中島裕翔くんと懇ろな仲になる夢をみた。
あとは遠くいて中途半端に連絡を途絶えさせてしまったひとや、これからお世話になる人と会うけど、やはりどうしても喋ってしまうという夢。声の安静は、わたしの中でやはり相当な抑圧になっているらしい。
会いたくてたまらないひとたちに会いに行く夢。みんなが喜んでくれて、拍手でお見送りをされ、見えなくなるまで手を振ってくれた。わたしを知らないひとたちも、お噂はかねがね!と慕ってくれた。
様々な理由で、信頼していた人たちとは引き剥がされてしまったことが何回かある。会いに行こうと思えばもちろん会えるけど、
この気持ちが消えるまでは会えないなと思っているところもある。
こんなに物悲しいものだとは思わなかった。
すべては片思いだったんだろうと思って、やり過ごす以外ない。

どこかへ向かおうと駅に着いた。
人の少ないところに行きたい。何もないところに行きたい。