アラサー現実に直面する

何も求めない米んち

林先生の初耳学

林先生の初耳学っていう番組について語りたい。大好きだからだ


博識である林先生に、雑学クイズを出し、知っていればドヤ顔で答える。共演者も、なんだー知ってんのかよーといった具合。


ドヤ顔で答えて間違っていれば、イェーイ!

知らないと正直に答えれば、イェーイ!


答えるのはあくまで林先生だけ。なんて厳しいんだろう。みんなひどくない?


いやいやまあ打ち合わせができているだろうから。知ってるか否か、ちゃんと事前に決まっているんだろうけども。


林先生はすごくいじられる。共演者や、スタッフからも顎をいじられたりする。

無茶振りがあれば答えるし、コナンのモノマネもする。先生、、

林先生いじられ番組といっても過言ではないけど、とてもあたたかい番組なのである。先生の家に集まって、テレビを見ながらガヤガヤ喋っているような感じだ。


林先生の懐の広さよ。社交性よ。


東大を出て、あのプライドの低さよ。いい意味でね。

他の番組でも、先生は自分の知らないことへの態度が素晴らしい。わかりません、教えてくださいますか?と。


本当に頭がいいってこういうことだ。

低姿勢で、それでいて堂々と知識を、無知を晒すのだ。。


視聴率が取れるって引っ張りだこな理由がわかる。見てて不快にならないんだもん。最初はなにこの番組~とか思ったけど。

わたしのまわりにいる中途半端なプライド高めの知識人なんか、ほんと話すと不快だからね。態度コロコロ変えるし。ガキだなーっておもう。


やっぱ林先生はすげえ。会って話してみたいな。