林先生の初耳学
林先生の初耳学っていう番組について語りたい。大好きだからだ
博識である林先生に、雑学クイズを出し、知っていればドヤ顔で答える。共演者も、なんだー知ってんのかよーといった具合。
ドヤ顔で答えて間違っていれば、イェーイ!
知らないと正直に答えれば、イェーイ!
答えるのはあくまで林先生だけ。なんて厳しいんだろう。みんなひどくない?
いやいやまあ打ち合わせができているだろうから。知ってるか否か、ちゃんと事前に決まっているんだろうけども。
林先生はすごくいじられる。共演者や、スタッフからも顎をいじられたりする。
無茶振りがあれば答えるし、コナンのモノマネもする。先生、、
林先生いじられ番組といっても過言ではないけど、とてもあたたかい番組なのである。先生の家に集まって、テレビを見ながらガヤガヤ喋っているような感じだ。
林先生の懐の広さよ。社交性よ。
東大を出て、あのプライドの低さよ。いい意味でね。
他の番組でも、先生は自分の知らないことへの態度が素晴らしい。わかりません、教えてくださいますか?と。
本当に頭がいいってこういうことだ。
低姿勢で、それでいて堂々と知識を、無知を晒すのだ。。
視聴率が取れるって引っ張りだこな理由がわかる。見てて不快にならないんだもん。最初はなにこの番組~とか思ったけど。
わたしのまわりにいる中途半端なプライド高めの知識人なんか、ほんと話すと不快だからね。態度コロコロ変えるし。ガキだなーっておもう。
やっぱ林先生はすげえ。会って話してみたいな。