アラサー現実に直面する

何も求めない米んち

スケジュール帳

物にこだわりがありすぎる。執着持ちすぎ。

全然買えない。妥協したくないので、数ヶ月も悩む。

いまはスケジュール帳を探している。

無印の日曜始まりマンスリーの一番安いやつがよかったんだけど、無印の手帳はあっという間に売り切れる…悔しい…どうしてもあれがいいんだよ。。

安いから雑に扱える、すくんだベージュ、無地。とにかく無地。ビニールの表紙、マンスリーのみ、日曜始まり、メモのページ豊富。そのほか解説とかなにもなくていい。そして毎年挟む路線図。これがいいんだよ、この安くて、雑に扱える感!薄くて軽くて。ない!どこにもない!!ネットもない!

3月まで待つか、似たものを買おう。。日本語の少ないものがいいなあ。解説とかいらん。すぐ開ける段差みたいなのも、めくれてくるのが嫌だからいらん。

 


最近は、もうここ半年探し回っていた財布をやっと買った。前財布はかなり使い込んで、おまけに言えないほど安いものだったので、レジで出すのも恥ずかしいくらいだった。

1万以上2万以下、二つ折り。小銭入れは折った時外側、仕切りで2つ分の空間。カード入れるところ充実。ノーブランド。硬い感じの素材。

どこかしらの無名ブランドの革製品でもいいなあと思っていた。

この価格でブランドものの二つ折りといえば、まあ限られてくる学生ブランドになってしまうし、もしブランドものだとしたらジミーチュウじゃなきゃ嫌だと思っていた。

探し回ってみつけた、革の財布。ものすごく愛着が湧いている。探し求めていたものだった。。ありがとう。。。

 


思えばスマホケースもめちゃくちゃ悩んだ。

リング付き。手帳じゃないやつ。軽いやつ。

背面ガラス絶対死守。できれば透明で赤を見せたかったけど、死守を死守して、ゴツゴツのビビッドピンクのケースになってしまった。でも高値だったし、リングもなかなか頑丈で、半年以上経つけどしっかり安定している。

 


この歳になると、パステルカラーは選ばなくなった。あと寒色系も手持ちのものはほとんどない。赤、ビビッドピンク、茶色、ベージュあたりのものばかりだ。まあそんなもんかあ。昔からピンクだらけだもんなあ。わたしらしさってこんなもんかあ。なんで寒色系の色は使わないんだろう。

 


そんでもって、これを書き終わったあと、駅の書店で適当なのを買ってしまった。そんなもんだ。いま目の前にあるものでどうにかするのも才能だよ。がんばれ。